弊社は、この度、京都市が取り組む「京都SDGsパートナー制度」に登録しました。
弊社の取り組み
2030年のSDGs達成に向けた目指す姿と運営・事業方針
持続可能な未来・一人一人の多様性が認められる豊かでみずみずしい世界を目指しています。
そのために、事業者としてのタブーである会社の数字的な成長に固執せず、社員一人ひとりの幸せに重きを置いた事業展開、資本主義の仕組みでは断たれていた場所に社会貢献活動を通して持続的な資金支援を行なっていきます。
SDGsに関する重点的な取組
・取り扱っているwebページにグリーンサイトライセンスを導入しています。また、社員・役員全員に太陽光パネルと電源を提供することで、自宅で環境意識を高め、自然エネルギーを有効に活用しています。
・子ども食堂、フードバンクへの金銭的支援通じて、すべての人の健康・心豊かな生活に寄与します。
・SDGsの目標8である「働きがいも経済成長も」を満たすため、週1回の完全リモートワークdayを設けたり、休暇を取得しやすい職場環境を作っています。これにより、ワークライフ・バランスを実現し、仕事へのモチベーションを上げたり、女性社員の定着につなげています。
文化や地域活動に関する重点的な取組
地域貢献活動を積極的に行い盛り上げてくれるプロスポーツチーム(ライジングゼファー福岡、アビスパ福岡、福岡Jアンクラス、福岡SUNS、九州プロレス)のスポンサーとなったり、福岡市を花と緑で潤いのある街にする「一企業一花壇」のスポンサーになること等で活気のある地域社会の発展に寄与します。
京都SDGsパートナー制度とは
京都超SDGsコンソーシアムが実施主体となた制度。
自分ごととして、SDGsやCO2ゼロの達成に向けてチャレンジしていくことを宣言し、「見える化」する制度。
取組の深化や活動の連携を促します。
京都超SDGsコンソーシアムとは
2019年6月に発足した「京都産学公SDGsプロジェクト」で、SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し、SDGsの達成に向けてともに考え、行動し、発信するプロジェクト。
プロジェクトを推進し、SDGsの社会実装を目指すために「京都超 SDGs コンソーシアム」(京都大学、京都市、リコー、JT、安田産業、ソフトバンク、ecommit、セブン&アイ・ホールディングス、三洋化成工業)を立ち上げ、京都大学における資源循環や省エネ・創エネに関する取り組み、人口が減少している中山間地域の維持、持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。