最終更新日 2024/1/25
企画・執筆・編集者:興信所探偵ナビ 編集部
会社内というのは、閉鎖された空間でもあり、浮気や不倫関係になる男女が非常に多いです。
この記事では、女性部下と不倫関係になる男性の特徴、男性上司と不倫をしてしまう女性の特徴をまとめました。
女性部下との不倫をする男性の特徴は?
ここまで、職場不倫になるきっかけを説明してきましたが、全ての上司が不倫するわけではありません。女性の部下との不倫をする男性にはどのような特徴があるのでしょうか?
女性部下と職場不倫をする男性の6つの特徴
- 根っからの女性好き
- 役職が高く権力がある
- 家庭内への不満やマンネリ
- 押しに弱く流されやすい
- 今の奥さんは社内結婚
- モチベーション維持
根っからの女性好き
>大した趣味もない男性はお金の使い道が飲み代や女性に走りがちです。そんな男性は職場の女性にも強い興味を抱くようになります。
役職が高く権力がある
役職が高いと「仕事ができる」というイメージがあり、女性から見ると頼もしく尊敬できる存在です。特に若くして出世した男性は、女性部下と年齢も近いため、お互い好意を抱く可能性が高くなります。
家庭内への不満やマンネリ
妻への不満が多かったり、すっかり冷めた夫婦関係の男性は、愛情や欲求を他の女性へ求めるようになります。毎日会う職場の女性部下にお気に入りがいれば、デートに誘えるチャンスを狙っています。
押しに弱く流されやすい
流されやすいタイプの男性は、女性から積極的なアプローチに対して、ダメだとわかっていながらも「一回だけならいいか」と考えてしまいます。今の奥さんは社内結婚
今の奥さんが社内結婚なら、同じように職場の女性へ興味を持つのは普通です。
一度恋愛まで発展した経験もありますので、また同じような感情を持つことがあるでしょう。
モチベーション維持
「女性の前でいいところを見せたい!」と思っている多くの男性は、女性の存在が仕事のモチベーションになる場合があります。「職場での不倫はモチベーション維持のためにあり」と考えている男性もいるようです。
上司と不倫する女性の特徴は?
部下と不倫をする男性の特徴は大体わかりましたか?次に職場の上司と不倫をする女性の特徴をみていきましょう。上司と不倫をする女性の8つの特徴
- 押しに弱く八方美人
- 真面目で男性経験が少ない
- 女性の友人が少なく、男友達が多い
- 寂しがりやでかまってほしいタイプ
- 後先を考えてない
- 女性側の家庭に刺激がなくマンネリ
- 女性としての価値を認められたい
- 飽きっぽい性格
押しに弱く八方美人
愛想がいい八方美人の女性は誘いやすく、「好かれているかも?」と男性が勘違いするものです。その女性が押しにも弱く断れない性格なら、不倫相手として好都合な相手となります。
真面目で男性経験が少ない
真面目で男性経験が少ない女性は、断り方も上手ではなく目の前の男性しか見えなくなることがあります。女性の友人が少ない
女性社員との交流が少ない女性は、誘いやすい上に、誘われたことを誰にも話さないことが多く、安心感があります。また、女性独特の噂話や愚痴話が嫌いな女性は、男性の方が話が合いそのまま親密な関係になる可能性があります。
寂しがりやでかまってほしいタイプ
彼ができたらいつも一緒にいたいという女性っていますよね?そんなタイプの女性は、本命がいなかったり、彼がいてもなかなか会えないときは、寂しさを紛らわせるために浮気をする可能性があります。
後先を考えてない肉食系女性
不倫の最悪のパターンは相手の家庭を崩壊させてしまうことです。また、不倫した女性にも慰謝料が請求される場合があります。そんなことはおかまいなしの女性っているものです。若さを武器に相手の奥さんから略奪するのもこのタイプかもしれません。
家庭に刺激がなくマンネリ
既婚女性が、夫とマンネリでつまらないと感じている場合、寂しさを紛らわせるために不倫というパターンです。上司や部下との不倫による社会的制裁について考え、後になって後悔するパターンです。女性としての価値を認められたい
不倫する女性は独身女性だけとは限らず、既婚女性が不倫することもよくあることです。夫とすっかり冷めていれば別の男性を求めるようになり「女性としての価値を認められたい」という承認欲求が強くなります。
飽きっぽい性格
飽きっぽい女性は、付き合う男性もすぐに変わります。誰でもいいのですが、飽きっぽいので近くにいる上司すら恋愛対象になり、不倫になることもあります。気になる上司を好きになる女性心理
既婚とわかっていながらも、どうして女性は上司を好きになってしまうのでしょうか?好きになるきっかけはすでにご紹介しましたが、もう少し掘り下げて上司を好きになる女性心理を2つ取り上げてみました。
上司を好きになる女性心理
- 尊敬が恋愛感情に発展
- 接触回数の多さ
尊敬が恋愛感情に発展
誰でも尊敬できる人を好きになるものです。上司はあなたと比べれば何年も先輩で仕事で頼れる存在です。あなたが仕事で悩んでいることも上司に相談すれば解決への糸口を見つけれくれます。
初めは尊敬できる上司に見えるかもしれませんが、数を重ねることによって次第に恋愛感情が生まれる場合があります。
接触回数の多さ
接触回数が多いほど嫌な相手でない限り、好意を抱いてきます。これをザイオンス効果といいます。アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが提唱した心理効果で、別名「単純接触効果」とも呼ばれています。
その相手が異性で好みのタイプなら恋愛感情に発展する場合があります。