企業の社会的責任
企業の社会的責任
株式会社cielo azulのビジョン「人々の生きがいを守り、応援する力を高める!」に基づく基本的な考え方は、国連の持続可能な開発目標(SDGs*)が目指すものと一致しており、弊社は5つの柱を打ち立てCSR活動に積極的に取り組んでおります。
*SDGs(Sustainable Development Goals) 2015年9月に150を超える首脳が参加した「国連持続可能な開発サミット」で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、17の目標と169のターゲットから構成されています。
CSR活動の5つの重点項目
株式会社cielo azulは、お客さまはもとより、取引先、従業員・役員及びその家族、地域社会など、関わる全ての人々の期待に応え、社会貢献やSDGsの達成を目標に掲げ積極的に取り組みを行っています。
特に以下の5項目を重点項目として積極的に取り組んでいます。
- 環境保全の取り組み
- 社員・役員の労働環境への取り組み
- 地域社会への貢献活動
- 資本主義の枠組みから資金が断たれがちな団体・場所への支援
- 財団・研究機関との協働の取り組み
以下で具体的なアクションを説明します。
消費者志向自主宣言
企業ビジョン
株式会社cielo azulは、「人々の生きがいを守り、応援する力を高める!」というビジョンのもと、持続可能な未来・一人一人の多様性が認められる豊かでみずみずしい世界の実現に向け、消費者庁が推進する「消費者志向経営」に賛同しています。
具体的な取組方針
経営トップの方針
株式会社cielo azulは、リアルな声や潜在的なニーズに耳を傾けることで消費者(クライアント)目線のコンテンツの作成や情報発信を徹底しています。
特にお金に関わる問題、法律に抵触する話題に関しては、専門家に監修をしていただきながら、正確で専門的な情報をわかりやすく提供していきます。そうすることで、消費者の生活がより豊かとなる一助になればと願っております。
代表自ら情報収集に努めるとともに、常にビジョンを明確に設定し、社内全体で共有を図ります。
SDGsへの取り組みを推進しており、持続可能な社会の実現を目指しています。
また、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名しており、事業活動を通じてサステナビリティ活動に積極的に取り組み、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野からなる国連グローバル・コンパクト10原則を支持しています。
法令の遵守とコーポレートガバナンス
コンテンツ制作においては、前述した通り専門家の監修を受けるなど、信頼性の高い情報を提供できる仕組みを構築しています。
ただし、時代の変化に法令が追いつかない状況が続いている昨今において、法律の遵守だけを拠り所にするのでは十分ではないため、常に「真・善・美」を判断できる倫理委員会を設置しています。
消費者への情報提供の充実と双方向のコミュニケーション
見やすく理解しやすい文章・イラストでコンテンツを作成することで、利用者に正確で満足度の高い情報を提供します。
またお問い合わせフォームを設置することで、常に消費者と弊社の双方向のコミュニケーションを図っています。
人権の尊重に関する取り組み
株式会社cielo azulは、法務省が進める「Myじんけん宣言」に賛同し、Myじんけん宣言をしました。
Myじんけん宣言とは、企業、団体、個人が、人権を尊重する行動をとることを宣言し、人権を尊重し合う社会の実現を目指す取り組みです。
・年齢、性別、人種、国籍を問わず、すべての人々の人権を尊重します。特に、ジェンダー平等を推進していきます。
・強制労働やハラスメントといった人権侵害のリスクを特定して、予防策や軽減策を取ります。
・すべてのステークホルダーとの対話を大切にしながら人権を尊重し、誠実かつ公正な事業活動を行います。
・ディーセント・ワークのあり方を会社と従業員でじっくり対話しながら作り上げていきます。